昨朝、近所の片岡君が白トリュフのオリーブオイルを「たるや竹十」まで届けてくれました。
白トリュフは「タルトゥーホ・ビアンコ」と言います。
このオイルは又の名を「台所の黄金」。何しろ白トリュフですから、たいそう高価なオイルですけれど、フランスパンに一滴たらせば、パンが牛肉に変貌。中級の牛肉にかければ特上の但馬肉に変る魔法の液体なのです。
一滴ものなので一瓶あれば一年は大げさですが、半年は楽しめます。
丁度、神戸の某パン屋で週一回、5本だけ焼くフィセル(細長いフランスパン)を手に入れていたので、これをもう一度オーブンで温めて、黄金オイルをかけ、贅沢なブランチをとることが出来ました。
下町のグルメ片岡君の所にも同じフィセルを一本、前日に届けておいたのです。
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