2009年2月28日
酒樽屋のOVER THE RAINBOW 6
映像は2006年のUDOフェスです。
この時はベースの樽ちゃんは来ていません。
今回の来日公演で、樽ちゃん、かなり腕を上げました。なにしろ毎日Jeff Beckと一緒なのですから。人気も急上昇。
樽ちゃんとBECKのベース連弾には驚きました。
下記はさいたまスーパーアリーナで演ったクラプトンとのセッション。
残念ながら、三部構成。
そして、樽屋期待のOVER THE RAINBOWは当然ながら、演りませんでした。
The Pump
You Never Know
Cause We've Ended as Lovers
Stratus
Angel
Led Boots
Goodbye Pork Pie Hat
Brush With The Blues
JEFF & TAL Solo(inc〜Freeway Jam)
Blue Wind
A Day In The Life
(Encore)
Peter Gunn Theme
Eric Clapton
Driftin'
Layla
Motherless Child
Running On Faith
Tell The Truth
Little Queen Of Spades
Before You Accuse Me
Cocaine
Crossroads
Clapton & Beck
You Need Love
Listen Here/Compared To What
Here But I'm Gone
Outside Woman Blues
Brown Bird
Wee Wee Baby
Want To Take You Higher
2009年2月11日
酒樽屋のOVER THE RAINBOW 4
こんなLPは存在しません。
行きつけのジャズ喫茶のマスター手作り、限定一部のジャケットです。
だから、ジャケット写真は、その店のカウンター風景なのです。
アメリカのファンクラブのような組織が限定100枚位で作ったものらしく、当時ジャケット無しでした。
カリフォルニア大学にART PEPPERとZOOT SIMSを呼んだ時の音源です。四曲しか入っていません。
ART'N'ZOOTというものがPABLOから市販されています。
どうやら、同じ音源。
どちらもネット上で紹介出来ないので、
仕方がないので余り好みではないのですが、KEITH JARRETTのものを。
2009年2月3日
酒樽屋の OVER THE RAINBOW 2
��3歳で夭折するまで、ワシントンDCの一部の人々にしか知られていなかった、エヴァ・キャシディのボーカルとギターである。1996年1月にジャズクラブ、ブルーズアレイで行われたこのライヴを一時期はボーイフレンドだった、クリス・ビオンドが後々のことを考えてライヴを録画録音していたものである。没後に両親が記念に選曲してCD化し、世に知られるようになった。鳥として生まれたからにはさえずらずにはいられないように、唄うべくして生まれ出たという点で、同じように若くして死んだジャニス・ジョプリンの生々しい情熱を思わせるところがある。
このライヴの数ヶ月後に死去。きっと虹の彼方にある夢の世界へ行った事でしょう。
別のサイトも充実。
METHOD ACTORというアルバムだけがちょっと異質。
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