2013年1月28日

酒樽を椅子として再利用 パレルモ編

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酒樽(さかだる)は洋の東西を問わず、使用済みの物を椅子や机に転用する例が多いようです。
[たるや竹十]でも店舗などの椅子として使う和樽の御注文が定期的にあります。

2013年1月22日

酒樽職人の仕事体感ツアーが

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「灘の酒蔵と樽職人の仕事ツアー」と題するが企画されました。
地の利からか酒蔵は「沢の鶴」樽屋は「竹十」が選ばれました。
写真は本日1月22日の朝日新聞朝刊神戸欄です。

��月7日 午後1時〜3時 定員は作業中のため、10名(5組)限定です。
それでも混雑するだろうなあ。
お話があったのが昨年の秋だったので、正月が明ければ何とかなるだろうと安易に考えておりました。
主催は神戸商工会議所  参加費300円(お土産の枡代です) 078−367−2010

応募者多数の場合は抽選です。
誰も応募しなくて中止になれば楽なのですが。

本当は近所の鰻屋さんを訪問して「樽酒とうなぎの相性」を味わってもらう予定でしたが、
この店も10人+主催者全員が入る事が出来ないだろうという事と、鰻の高騰もあって、
断念するしかありませんでした。



2013年1月21日

酒樽屋は海外発送も積極的に請け負っております

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画像はUPSですが、たるや竹十では料金の関係で
郵便局のEMSを利用する方が多いのが実情です。

残念ながら海外向けの送料は酒樽(さかだる)代金と同じか樽の価格を上回ります。

2013年1月11日

本日は酒樽も鏡開き

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一月十一日、「鏡開き」であります。
画像は酒樽の鏡開きで、肝心の「鏡(酒樽のフタ)は写真の外へ。
実際には正月飾りに使われていた鏡餅を割って(忌み言葉なので、切るとは呼びません)
ぜんざい等を食す事をさします。

樽(たる)の場合は、その蓋(ふた)を「鏡」と呼ぶ事から
「鏡開き」と言う訳です。


2013年1月10日

酒樽屋への訪問者多し

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酒樽屋というものが日本中でも十軒以下になってしまったこともあり、
その珍しさからか、訪問される方が多くなりました。
未だ、店舗が完成しておりませんが、酒樽の製作工程等を撮影されたり、
偶然、作り置きしていた木製樽などを御買いもとめて下さったりされます。

古い樽の修理を依頼に突然来られる方も多いのですが、
店主が酒蔵へ出かけていたりして留守の事も多いので、出来るだけ
御電話で予約されてからの御来店を御願いします。

基本的に弊店の木製樽はオーダーメイドなので、御来店下さっても在庫がない場合があります。
木樽も「生もの」なので、沢山作っておく事が出来ないのです。







2013年1月1日

酒樽屋の新年の挨拶

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恭賀新春

昨年は大つごもりまで、仕事に追われました。
ひたすら弊店の手順が悪いからなのですが、
心機一転のため、新年は通常は7日から営業のところを勝手ながら、
��日の休養を頂いて、一月九日朝からの営業とさせて頂きます。