みたまやの「黒みつだんご」なり。
米粉、餅粉、に吉野葛が入り,黒蜜にたっぷりの きな粉をまぶした食感は独特。
賞味期限は当日限り、売り切れの場合多し。
昔は一日二食だったので、八つ刻、即ち午後二時から四時の間に,お腹が空くので何か軽いものを、殊に少々甘い物を食べていたようです。
江戸中期頃にようやく三食になりますが、この「中食」の習慣は続いたようで、
現代の「お三時」は、その名残でしょうか。
御菓子司 美玉屋
京都市左京区下鴨東本町18-1
075-721-8740
09:30~19:00
火曜日定休