2007年4月10日

結婚式 花見 選挙 花見と続いて酒樽屋は大忙し

仮輪を使って、酒樽の形に組み立てます

四月です。春です。
お祝い事が続くと酒樽の鏡開きの注文も増えてまいります。
しかも、依頼があるのは殆ど四斗の酒樽です。

「銑(せん)」という刃物を使い、酒樽の底を整えます。

仮輪が金属製に替わり、蓋の寸法を合わせて、酒樽の形になりました。
ここまで出来ると、頭を使う第一段階の工程が終わります。
あとは、力仕事が・・・・・

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