2010年12月7日

五十年ぶりに醤油樽(たる)が復活

DSC07513.JPG

昭和40年頃を境に醤油用の木製樽(たる)が完全に廃止になって、木函入の一升瓶。その後はペットボトル紙パックに換わって行きました。
今では、その一升瓶の消費も激減しています。
最近、木製樽(たる)の暖かみが見直されて、数社の醤油屋さんから木製樽(たる)の注文が相次ぎました。
もっぱら店頭で昔のように木樽(たる)から計り売りをするそうです。
清酒では、木樽(たる)から酒を呑ませてくれる店が何軒もありますが、醤油は珍しい例です。
きっと評判になる事でしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿