2010年12月26日
和樽(たる)をつくるために箍(たが)を巻く
長さ10メートル位の真竹を薮から切り出し、
竹の先と根元を省き、約8メートルに割って節などを削り取り「輪竹」をつくります。
それを和樽(たる)の外寸に合わせて、それぞれ巻きます。
基本的にひとつの樽(たる)に七本の箍(たが)を入れて仕上げます。
写真の樽(たる)は「味噌樽(みそだる)」の「小」ですので、箍(たが)は六本です。
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