樽屋の古い友人、
梅木英治君の個展が京都、寺町のライト商会の二階でありました。
またまた、最終日に出かけたのですが、必ずいる筈の本人がいつもの様にいない。
大作の油彩、見事でした。
仕方がないので
ライト商会一階店舗を見ていたら、
かいちの絵葉書のデッドストックが大量に、しかも一枚200円!
裏面も戦前の風合いに経年の黄ばみ、ただ紙質が..............
お店の女性に訊いても「よく判らない」という返事。
近所の有名な土産物屋さんの件もあるので、もしやと思いじっくり見ると、やはり精巧に作られた復刻版。
冷静に見たら大きさが違う。
その足で
アスタルテ書房に立ち寄り、この話をすると佐々木君も前夜、同じ思いをした由。
昨年、京都の大学で展覧会をした折の複製品を更にプリントしたのではないかと言う結論。
そんな、掘り出し物が地元京都にある訳ないですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿