木樽つくりも、お盆を前にひと休みです。
樽作りをしない時の酒樽屋は、真夏でも ひんやりとして静かです。
工房の中が杉という木で埋まっているからでしょうか。
木製の和樽といっても酒樽、漬物樽、味噌樽、展示用の売場樽、店舗設計用の ディスプレイ樽、八木節の樽太鼓,,,,,,,,,,,,
つくる物はさまざまですが、どれもが杉と竹の組み合わせであることには変わりはありません。
昔の酒樽屋はヨーロッパ並みに真夏は完全に一ヶ月ばかり休暇をとっていました。
仕事がなかったからですが、今年のような暑さですと昔の方式に戻したくなります。
樽の風景は,素敵ですね.
返信削除木を扱うお仕事を通して,生命力を感じるとお話されていたことを思い出す写真です.
もう.お盆休みも終わり,お仕事に専念されていることと思います.
土井様
返信削除ひさしぶりです。コメントを頂いていたのに迷惑ボックスに紛れ込んでおりました。
工房は本当に杉だらけで、木っ端をパルメザンチーズと交換していたピザ屋の知人もバカンスで月末まで日本に帰って来ません。
置き場が無くなってきました。
学校は夏休みが長くていいですね。