和樽屋(たるや)用に使う来年の手帳は別の物に変えようと思っていたけれど、気に入った手帳がなく、今年と同じ
LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム)の手帳に決定。
予約していた物がようやく入荷。発音が難しいからか余り普及していない、
ドイツでは切手やコインのファイルで有名な会社らしい。
イタリアの
CIAKや
MOLESKINEのようなオシャレ度は低くく
あくまで独逸的に地味で質実剛健、品質本意。
和樽(たる)の注文メモや製作予定、樽(たる)の約束期日などを書いておくには重宝しました。
実際今年一年間ズボンの後ポケットに入れて
酷使したにも関わらず製本も崩れず、表紙もさほど傷まず。
早速、日本の祝日を赤ペンで○印しておこう。
本当は「冬至」などの
二十四節気の季節の節目もない上、赤い文字の
「祝日」の記載がないのは非常に不便なのですけれど、財布同様一年間身につける数少ない物体ですからデザインを優先してしまいます。
黒色のみの表紙表紙なので自身でカラフルにカスタマイズしないと行方不明になりがち。
携帯電話と違って失くした時に電話を鳴らせば反応しません。そんな機能を開発してくれないかな。
キーホルダーと財布もしかり。外出直前に見つからないとパニックになります。
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