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赤い空の次は赤い風船です。
酒樽屋の女房は、この映画が大変お気に入りで,この夏 早起きして映画館に出掛けて行きました。
樽屋の親方は未だ劇場では観ておりません。
樽(たる)にも「赤い樽」と「白い樽」の二種があるのですが,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
パスカル少年のような純潔な心の持ち主だけが「そら」に上って行くことが出来るのでしょうし、上って行かざるを得ないのでしょう。
LE BALOON ROUGE全編
かつて、「すばらしき風船旅行」と共にVHSがあったのですが、今は廃盤。
フランス版は25€で「白い馬」とカップリングして発売中ですけれど、
今年の12月12日には、日本版もデジタルニューマスターでリリース予定,もう少し我慢しましょう。
こちらは特典ディスク:ドキュメンタリー「僕のお父さんは風船だった」51分 『白い馬』の少年のポートレイト43分、ピクチャーブック、5枚組ポストカードセット、『赤い風船』コマフィルムと豪華おまけ付きですから。
��0年代ならではのシィトローエン11CVやマファックのセンタープルブレーキを装着したロードレーサー、後部屋根なしバス等が古き良き時代のパリ風景を彩っています。
風船を持った少年が、そのバスに乗車を拒否されるシーンが大切な何かを象徴しています。
サイドバーの赤い風船をクリックして下さい
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