先日、横浜の叔母さんが奈良の吉野土産に「鮎菓子」を、これでもかと言う位 たくさん送ってくれました。
吉野は酒樽の材料である樽丸の原産地ですので親戚が沢山います。
ここの「鮎菓子」を作っている店の露地を挟んだ所に祖母の家があり、夏休みには
必ず、自転車にのって吉野まで行き、何日も泊まっておりました。
この店に十円玉を握りしめて「鮎菓子」を買いに通ったものです。
裏街道には鮎料理の老舗
「弥助」があります。
それにしても、こんなに何匹もの「鮎菓子」を前にするのは初めてです。
鶴萬々堂 支店
奈良県吉野郡下市町本町
0747-52-2473
磯田明隆
こちらは同じ奈良県でも奈良市の某旅館の夕餉に出た本物の「鮎」
どちらも美味なり。
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