東京の高層ビル、新宿パークタワーの最上階(52階)から外を覗くと、もっと空に近い所で作業している人を見つけました。
パークハイハット東京の「ニューヨーク グリル」から更に上の鉄筋の上です。
樽屋の親方としては何の作業をしているのか気になって仕方がなかったのですが、声をかける事は出来ませんでした。
僕も高い所が好きで、学生時代に鳶職のアルバイトをしていた事がありますが、ここまで高い所には登れません。
��2年前に死んだ天才、寺山修司の「書を捨てよ、町に出よう」(1967年刊)は翌年、カルメン・マキの主演によって新宿厚生年金会館で上演されました。
彼の遺作「さらば箱舟」の最後の台詞が壮絶です。
「百年たったら帰っておいで」
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