2006年4月30日

樽屋 ホイットニー美術館コレクションを観に行く





一ヶ月以上前から開催されていて、行く機会がなかった同展に合間をぬって行って参りました。
��0世紀のアメリカ美術を語る時に外せないのが、ここを創設したガートリュート・ヴェンダービルト・ホイットニー(1875~1942)と後継者の娘と孫です。

ポスターになっているロイ・リキテンスタインの「窓辺の少女・・・」の印刷点描を更に網をかけてオフセット印刷すると何故か意味が無くなってしまう様な気がします。
プレスリーを描いたアンディ・ウォホールの作品も画集などではなく、実物を見ないとその迫力を理解することは出来ません。

さるにても、展覧会を観ながら居眠りをしてしまったのはこの催しが初めてです。

問題の兵庫県立美術館にて5月14日(日)まで


出口前に展示されていた、バスキアの「自画像」と「LNAPRK」の二点

0 件のコメント:

コメントを投稿