東京に
魚がし日本一という寿司屋さんのチェーン店がオープンしたので、各店舗の店先での鏡開きのために各店舗二丁ずつの酒樽を発送しました。都内で26店舗もあって、まだまだ増え続けているそうです。
店の名の入った杉枡も数百個つくりました。
残念ながら、清酒離れと連動して酒樽の需要は年々落ちているため、年末の最盛期を除けば、
普通はこの時期に多くの鏡開き用酒樽の注文は余り無く、
季節はずれの注文に応じるため汗だくになりました。
「魚がし日本一」の全店舗では鏡開きした酒樽からの振舞酒が数時間で空になったそうです。
どんどん店舗を増やし、今度は
羽田空港国際線BIGBIRDにも開店するらしいので、次の鏡開き用酒樽を準備しておかねばなりません。
酒樽のよる鏡開きが、こうして今一度、新鮮な眼で見直されて来たことは喜ばしい事です。
画像は浜松町に先日開店した、ハマサイト店のチラシです。
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