レイコ・クルックの新刊「赤とんぼ」がようやく樽屋にも届きました。
(長崎文献社)著者を駅まで迎えに行き、樽屋に着く前に彼女を待ち受けていたのは「アルルの女」でした。
そして「赤とんぼ」とは夕焼け小焼けではなく、
海軍九三式中間練習機{KY5Y1}の事なのです。そして長崎に原爆投下。この重大な子供の頃の記憶を当時の目線で淡々と記述しているところが、むしろ怖い。まさに「小さか村」の「小さか生き証人」が書いた貴重な一冊です。
神戸では
「海文堂書店」に大量入荷中
トークショーが神戸であります。
2013年8月24日(土)16:00〜18〜00
会場 フォアベルクホール 078−221−8800
神戸市中央区磯辺通4−2−14フォアベルク日本 神戸ショール–ム地下
kobeshowroom@vorwerk.co.jp
定員100名の小さな会場なので御予約下さい。
兵庫県立美術館で「ルノワール展」がひらかれていたのです。
彼女にとっての
「アルルの女」はビゼーの曲の方です。
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