最近、海外で行われる結婚式に樽酒の鏡開きを取り入れることが小さなブームです。
「たるや竹十」では海外発送も承っております。
運賃が中の酒樽を上まらないように、もっぱら郵便局のEMSを利用しています。
郵便ですから当然、切手を張らないと行けない訳ですが、その額が日常使用している物から
余りに乖離しているので、いつも違和感を抱きます。
この日も北米行き3.5キロ未満で6、100円。
現行切手の最高額は1、000円なのですね。5,000円切手を下さいと言ったら、
そんなものはないのですと局の方が恐縮されておりました。
海外での鏡開き、樽酒がもっと普及すればいいのですが............
ちなみに、この酒樽は空っぽで、中に入れる清酒は現地で調達するそうです。
海外発送の場合は、このケースが殆どです。
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