酒樽屋は、その名の通り普段は酒樽(サカダル)を作っているのですが、秋祭りなどが近づくとタイコ樽(タル)の注文が増えます。写真は二斗(36リットル)のタイコ樽(タル)。
本来は「樽太鼓(タルダイコ)と呼びます。
取りあえず、25個作りました。
これだけ並べると壮観です。
タイコ樽(タル)は光、風、水に弱いので、使用しない時の管理が大変です。
たるや竹十ではタイコ樽(タル)の修理も行なっております。
決して、タガを釘で打ったり、ボンドを塗ったりしないで下さい。
釘を抜き、ボンドを剥がしたりする作業がタイコ樽(タル)の修理より手間がかかるのです。
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