2016年11月15日

樽太鼓 蓋の交換

酒樽を最初から楽器として作ったものが樽太鼓ですが、神戸市の殆どの小学校、新潟の樽砧関係。川崎市などで盛んです。
阪神淡路大震災の折に神戸市立の小学校が手持ちの樽太鼓を無くしたり、焼失したりしたので、たるや竹十も酒樽に向かない材料を使って底蓋と竹の代金だけで作った経緯があります。
蓋を叩くので何年かに一回は修理の依頼が来ます。写真の蓋は一度裏返した物なので、今回は取り換えです。竹も当然傷んでいるので、時には総換え。冷暗所に保管すれば二三年は使えます。新潟方面では側面も叩くので修理は不可能です。毎年、春から秋にかけて注文があり、冬には殆ど依頼はありません。酒樽屋の仕事つなぎで利益のない仕事です。

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