2006年2月27日

杉樽で樽酒が呑める店





東京、大塚の「江戸一」さんでは「泉正宗」醸の清酒が「たるや竹十」謹製の特上四斗樽から直に呑むことが出来ます。
灘から江戸へ運ばれていく間に、まろやかな吉野杉の木香が灘の生一本と一体になります。
昔は、日本酒といえば樽酒で、この呑み方が当たり前でした。






       雑誌「サライ」2002年6号(通巻305号)より

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