酒樽屋日誌
2022年1月10日

木樽を植木鉢として使う

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近所の洋食屋からの依頼で薔薇を酒樽に植え替える。 薔薇も樽(たる)も互いに植物なので、地植に近い発育をする。
2022年1月4日

新年あけましておめでとうございます

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 鏑木清方
2021年12月19日

竹の整理に六日間

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 樽作りに不可欠な輪竹、樽の種類よって変わるため何種類が何本も必要です。 ちょっと整理を怠ると大変な状態になります。 今回は、三人がかりで六日間要しました。 次回からは忙しくても整理整頓を忘れない様
2021年11月22日

タガに使う竹の交換

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ここ数年の竹は品質が悪くて、皆様へお送りしました樽のタガも幾つか切れてしまい、迷惑をお掛け致しましたが返送して下されば竹タガを交換いたします。

味噌樽と漬物樽の季節

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 ようやく冬らしくなって来て、味噌作りや糠漬けをされる方が増えております。一丁一丁の手作りのため、発送が大幅に遅れております事をお詫び申し上げます。 順次、発送しておりますので暫くお待ち下さい。
2019年1月4日

後藤象二郎と杉樽

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京都河原町三条のホテルリソルのエントランスである。土佐藩士後藤象二郎が常に泊まっていた醤油問屋「壷屋」。のちの紙屋「今中壺中堂」正式に裸の樽に本荷掛けをした。 #木樽 #醤油樽 #本荷
2019年1月2日

大晦日の青蓮院門跡

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京都粟田口 青蓮院門跡に於ける極寒の深夜、除夜の鐘。 日本放送協会の番組の都合で、大晦日零時に限定されたらしく、かつては昼間にも衝いていた由。 深夜の静逸が厳粛で、心が清められる。 この庭で、かつて酒樽を使ったオブジェの展示をした。

日本経済新聞 日曜版で たるや竹十が紹介される

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酒樽と吉野杉という紹介。 昨年の11月12日発行。
2018年7月5日

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一斗樽のタガを締める機械が故障❗️ F マシーンの淵上君だけが頼りです。
2018年6月18日

酒樽から樽酒を呑む事が出来る店

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神戸市中央区の「つねさ」
2018年6月12日

テレビ番組の再放送

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ニッポンぶらり鉄道旅 "めっちゃ良い好き"を探して 阪神電車の旅の再放送
2018年4月13日

深夜の酒樽屋(さかだるや)

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左から味噌樽用の輪竹、四斗樽の輪竹、右端一斗樽用の輪竹 誰もいない静かな工場で竹と竹が囁き合っている音が、幽かに聴こえます。
2018年4月12日

夜の酒樽屋(さかだるや)

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左から味噌樽用の輪竹、四斗樽の輪竹、右端一斗樽用の輪竹
2018年3月25日

味噌樽に於ける酒粕

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味噌玉の空気を出来る限り抜いた後、このように酒粕を焼酎でペースト状にしたもの或いは元々ペースト状の酒粕で1センチ以上の層を作り、味噌に空気が入らないよう遮断してしまいます。この上に中蓋を置き、更にたっぷり塩を載せて、上蓋です。
2018年3月23日

針金細工

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台湾だったか香港だったか忘れたけれど、お土産に貰った。 さすがに漢字は得意だね。
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